知らず知らずに増えちゃって困るのが子供のもの!
学校で使う物や玩具、洋服。下の子にまわそうとか、
何かに使おうとか思っちゃってつい、増えちゃうのよね~
捨てるに捨てられない。
■小屋裏
収収納スペースがあまり取れない場合は、
小屋裏を収納スペースとして活用しましょう。
小屋裏は、高さ1.4m、直下階の床面積の1/2以内なら
床面積に算入されません。
■ロフトの有効活用
ロフトは高さ1.4m以内、面積が直下階の1/2という制限を
守れば床面積に算入されません。
子供部屋のベッドルームに、収納スペースにと、
多目的にアレンジできます。
■壁面に収納
廊下の壁厚を利用すれば、奥行10~15cmのCDや
文庫本などの収納スペースになります。
■デッドスペース活用
階段下やキッチンの床下、玄関や上がり框の下など、
使っていない場所は意外とたくさんあるものです。
そのデッドスペースを収納スペースにすれば、
居住スペースを減らさずに収納スペースを確保できます。
間取りを工夫するのも
■リビングに階段
廊下を少なくして居住スペースを広く確保します。
廊下にある階段をリビングやダイニングに設置すると、
その分部屋を広く使うことができます。
■LDKをより広く見せる
LDKをそれぞれ独立させない。
できるだけ一体空間として利用して、より広く見せます。
床に段差をつけたり、壁に角度をつけたりするなど、
空間に変化を持たせることで、より広く感じることができます。
■スペースを立体的に使う
隣り合わせの子供部屋のベッドを同じ壁面の上下互い違いに作る。
上や下の空きスペースを立体的に利用します。
空間を上手に演出して、視覚的、心理的に開放感を
確保することで、広々とした暮らしのスペースが確保できます。
住まいは工夫次第です。
たくさん研究してください。
良いアイデアが浮かんだら、
一級建築士がいる
ONENEE設計企画にご相談ください。
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